ありがとうの言葉を贈ります


by aihoken

2012年 秋 №44 

朝夕はめっきり涼しくなりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?

8月18日~19日に、兵庫県但馬で行われた講演会に行ってきました。
2年ほど前に、あるご縁で繋がった小学校の先生が主催された160人規模の講演会です。
息子が書道家(雅号は東蒼龍)を目指しているので、その先生のはからいで、販売ブースを持たせていただき、色紙や和紙・ポストカードを販売しました。

初めての販売だったので、前日までバタバタ!私や娘も手伝って、午前3時半までかかりました。
めちゃくちゃ大変でしたが、楽しかった♪
買っていただいたお客様は、沈んでいるときに、元気を貰えるように寝室に貼っています。
ポストカードは写真立てに入れて、プレゼントとして贈ります。自分の名前を書いて頂いたので仕事場に貼ります等、とても嬉しい感想をいただきました。

次は10月21日のシュタイナー学校のバザーでの出店。
12月1日は、森玄太さんのライブでも販売させていただけるようです。
一歩を踏み出すと、そこから広がっていくのがわかります。有難いことです。


厚生年金、来年4月から61歳支給開始
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涙が出るほどいい話

仕事中に突然僕の携帯電話が鳴り、子どもの頃に大変世話になった叔父が倒れた、と連絡がありました。
幸い命に別状はないとのこと。しかし、意識がなく、仮に回復したとしても半身不随は間違いない。
いつ意識が戻るかもわからないというのです…もっと早くにお礼をするんだった。
僕が小学校1年生のとき、両親が離婚しました。
離婚の話し合いのときも、父は冷静で決して感情的になることはありませんでした。
しかし、母は離婚が決まってからはただ毎日泣くばかり。
僕はそんな弱い母を守るために父ではなく母と暮らす道を選んだのです。
とはいっても、小学校1年生の僕は無力です。

明日をもしれぬ生活不安に苛(さいな)まれる母をまったく守ることができませんでした。
そんな母の不安をやわらげ、物心ともに支えてくれたのが、叔父であり、叔母だったのです。
二人が母を支え続けてくれたのです。

そんな僕の恩人に対して、きちんとお礼を言わなくてはならない。
そう気づいたのは、叔父が倒れるその前年、僕が母を亡くしたときのことでした。
一度きちんとお礼を伝えたい。
そのときに、遅ればせながらそう気づいたのです。
「亡くなった母もお二人に支えられて幸せに暮らすことができました。
僕たち家族を支えてくださって本当にありがとうございました」改めてそうお礼を言おう、そう思っている矢先に、叔父は倒れてしまったのです。

僕は実家の新潟へ帰り、叔母とともに、叔父の病室を訪ねました。
叔父は僕たちが訪れたときに目を覚ましました。その瞳は何を見るでもなく宙をさまよっていました。
叔母が声をかけます。
「ほら、東京からわざわざ広君が見舞いに来てくれたよ。」うなずくでもなく見つめるでもなく無反応な叔父。
叔父さん。僕です。広です。僕が声をかけました。
もちろん反応はありません。しかし、僕は知っていました。

意識不明の病人でもきちんとその場を理解していることがある、ということを。
何度も危篤になった母を看病していたときのことです。
反応しないはずの母が、僕の声と手のひらの感触をきちんと理解していたこと、それにより表情が変わりわずかに反応を示していたことを思い出したのです。ですから僕は、叔父がわかっている、という前提で語り続けました。

叔父の手を取り、心をこめて声をかけました。
「叔父さん。早く元気になって。これまで僕たちをずっと助けてくれてりがとう。
もっと早くお礼を言いたかった。遅くなってごめんね。ありがとう。元気になって」
語りかけるうちに、無意識のうちに僕の頬を涙がこぼれ落ちました。

そのときです。突然、叔父の瞳からポロポロと涙がこぼれ始めたのです。
「…」声にならない声を絞り出すようにして顔をしわくちゃにする叔父。
見る見るうちに目が真っ赤になり涙が次々とあふれ出します。

「あら!お父さんわかっているんだわ。
広君に声をかけてもらって嬉しかったんだわぁ」僕は改めて叔母に頭を下げました。
「今さら遅いかもしれませんが、本当にお世話になりました。
もっと早く叔父さんにお礼を伝えるべきでした。
叔父さんに申し訳ない。ごめんなさい」すると叔母は、優しい表情でこう言いました。
「広君、遅すぎることなんて何もないんだよ。
叔父さんは十分に喜んでいるよ。ありがとうね」そして続けた。
「私たちのような年寄りになるとね。もうご恩返しをしたくてもできない人が たぁくさんいるのさぁね。そんなときはさぁ。本人にご恩返しをしなくてもいいのさぁ。もっと若い人をね。困っている人をね。今度は広君が助けてあげればいい。他の人にご恩返しをすればいいんだよ。そうやって社会に返していけばいい。みんなそうやって助け、助けられて世の中は回っているんさぁ。広君もそれでいいのよ」
そう言ってニコニコと笑ったのです。

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 東 晴美


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by aihoken | 2013-11-09 11:11 | ありがとう通信